文字数をカウントしたいブロガーさん向けの少し役立つ情報です。
特に文字数を数えるの面倒くさい。コピペするのも嫌。この部分だけの文字数をカウントしたい。方におすすめな記事です。
読みやすいブログ記事を作成する方にはおすすめです。
この記事の結論
イロイロあるけれど 「ペースター」の「文字カウント」機能を使うのが便利でおすすめ
ペースターはWindow用のイロイロな事ができる文章作成支援ソフト(無料)です。
この記事でわかること
- ペースターを用いた文字カウント方法
- 文字カウントするためのペースター設定方法
- その他の文字数カウント方法の紹介
ペースターを用いた文字カウントの見本
こんな感じで文字カウントしてくれます。
選択した範囲は数文字から、記事全文はもちろん、長文も3万文字くらいは問題なくカウントしてくれました。
短文でも長文でも文字数を数えたいだけの時に素早くチェックできるのが魅力です。
ここからが文字カウント方法の設定になります。
まずペースターを持っていない方は対応の最新バージョンをダウンロードしインストールして下さい。(簡単)
(ダウンロードは「ペースター」の公式サイト)
※ペースター自体のインストールと基本操作説明は公式サイトをご確認ください。
標準では文字数をカウントするができないので まずメニューファイルの編集したいので開いて設定していきます。
※メニューファイルとはペースターの心臓部で定型文や行いたいコマンドなどを記述・カスタマイズするテキストファイルです。
開いたメニューファイルに付け加えるタグテキスト
▼設定方法の流れ▼
[■] 文字数のカウント...|[!A]
タグを追加した後は カウントしたい文字を選択しペースターからカウント用タグを呼び出すと文字数をカウントしてくれます。
※標準は[Shift]キーを2回叩くとでてきます。
感想
ペースターの文字数カウントはブラウザだけ、ブログ記事全体だけではなく、目的に応じてタイトルのみ、ひと文のみなど柔軟性が高いのが便利です。
WIndowsパソコンで文字書きするならこのペースターはイロイロ役に立つので利用していなければぜひご検討ください。
文字数カウント以外 具体的にはコピペ機能の強化と定型文の入力使える機能UPにより文字書きスピードと効率が一気にあがります。
フリーで公開してくれている作成者さまに感謝感謝です。
※ただ今 作者さまでは寄付という形でサポート支援募集しています。
その他の文字数カウント方法
ペースター以外の文字数カウントの方法をまとめています。
テキストエディタでチェック
最初に思い浮かぶのがテキストエディタの文字数カウント機能
WORDはもちろん よく耳にするテキストエディタにも標準搭載されている場合が多いです。
TeraPadやサクラエディタなど
オンラインサービスでチェック1
オンラインページに文字をコピペや入力して文字数をカウントするサービス
大きくグループ分けすると
カウントしたい文字をコピーして貼り付けてカウントするタイプやリアルタイムで文字数をカウントする2タイプがあります。
「文字数カウント(ラッコツールズ)」ではブログ記事作成に便利なHTMLコードや句読点を除いた純粋に文字数だけのカウントが可能なのが魅力です。
また原稿用紙換算(400枚)に換算してくれるサイトあります。
オンラインサービスでチェック2
URLを入力するとページ内の文字数をカウントしてくれるツール。
自分のブログ記事やライバルのブログ記事を調べる時に役立ちます。
クローム機能拡張でチェック
「文字数カウンター」など機能拡張でクロームブラウザーで読んでいる記事上の文字数の確認ができます。
専用ソフトでチェック
PC用
Nanmoji 文字数カウント専用の常駐型ソフト。シンプルさが魅力ですが、私の環境ではうまく利用できませんでした。。。
スマホ用
カウント機能がついているメモ帳アプリがあります。
文字数カウントメモ(iPhone/Android)
文字数メモ(iPhone/Android)
その他ソフトの機能でカウントする
WordPressの記事詳細情報
エクセルの関数「LEN」
最適な文字数
ブログ記事、スマホで見るときに最適だと思われる文字数の紹介です。
最適な文字数でシンプルにまとめることができれば 読者も読みやすく、内容も伝えやすくなります。
ブログタイトル 所説ありますが28-32文字くらい
ブログ記事狙っているキーワードで検索した時にでてくるライバル記事の文字数を参考にするのがベスト。個人的には1000文字以上1万文字以下くらいで短すぎても長すぎてもよくないと思っていますが、2万文字以上の長文記事も良く見かけるようになってきました。
読みやすい文節 適切な改行を取り入れながら40-80文字以内で100文字以内には収めたい。
文字をカウントする時の注意
改行コードを文字としてカウントしていないか?
半角や全角文字の取り扱い。
空白の扱い(カウントするかしないか)
記号やタグはどのように扱われるか?