冬になるとマウスを触っていると手(指先)が冷たくてつらい。
お金をかけずに手(指先)を温めたい!
そんな手(指先)の冷たさに悩んでいる方向けに役立つ?記事になります。
この記事はこんな方におすすめ
冬場のマウス操作がつらい方向け
- パソコン操作中 手(指先)が冷たくなる。
- 安く手(指先)を温めたい。
- 電気は使いたくない
自宅で使うことが前提なので見た目は気にしていません。
特に指先が冷たくなる方向けの効果的な対策を重要視しています。
理想とするハンドウォーマー
- 安く入手できる
- 安全性が高い
- マウス操作に支障がない
- 使いやすい
- 指先まで温かくなる
- 適度な温かさに調整可能
- 繰り返し使える
- 持ち運び可能
- 静か
- 手触り感など感触も大事
私がとった手を温めるための対策
イロイロ比較した結果、ダイソーで買ったネックウォーマー(ロング)とA4バインダーでこれまでの悩みが解決しました。
指先はもちろん、手全体、手首まで温かくて想像以上に快適です。
もちろん他メーカーの同じくらいのネックウォーマーでも使えます。
私が購入したネックウォーマーのサイズ(26cm×35cm)
おすすめ理由
- コストパフォーマンスが高い
- マウスパットを包み込み手全体が温かい
- 肌触りが良い
- 手を出し入れしやすい。(キーボード操作にも最小限の影響)
- 電気いらず
- 中にタオルなど入れて更に調整可能
注意
- 短いネックウォーマーだとマウスパットが入らず、手を包みこめない。
- もしゃもしゃの毛が抜ける時がストレス
用いたモノの写真
家にあるモノでできるかも?!
寒さ対策を考えている方はぜひ試して見てください。
ネックウォーマー
一番大事です。大きさ、温かさで選んでください。
バインダー
ネックウォーマーの中に入れると安定します。
必用に応じて使用してください。
マウスパッド
あった方がマウス操作しやすいです。
滑りにくい方が操作しやすいです。
▼ネックウォーマーの中にマウスを入れて操作しているところ
(参考)今回 比較したモノ
電気を使うタイプ
最近USB接続でコンセントいらずで温めるタイプがあり魅力ある製品が多くなってきましたが一長一短あります。
電気を使うタイプ全般のメリット・デメリット
メリット
- 温かい
デメリット
- 初期費用がかかる。(高いものが多い)
- 維持費がかかる。(電気代)
- 壊れる可能性がある
- 充電する必要がある
- コンセントを接続する必要がある
- 種類が多く当たりはずれがある
マウス操作用のハンドウォーマー
- 温かさには感動します。
デメリット
※電気を使うタイプのデメリットに加え
- 手を入れる部分のサイズ感質感などの好みに個人差がある。
- 電熱シートの大きさにより温まる部分と温まらない部分との差がどうしてもでてくる。
- 熱すぎる時がある
- コンセント差込口やバッテリなどの準備が必要
コンパクトヒーター
※電気を使うタイプのデメリットに加え
- 風が来る
- うるさい
コンパクトストーブ
※電気を使うタイプのデメリットに加え
- 高い
- 大きい
- 熱すぎる
- ムラがある
充電式カイロ
- ムラがある
- 小さい
- 充電が面倒
その他
- ウォームデスクパッド
- ヒーター内蔵マウス
- パネルヒーター
電気を使わないタイプ
指先がでる手袋もいいんですが指先が冷たくなるので自分は苦手です。高速タイピングには便利なんですが・・・
手袋をしてマウス操作
- キーボード操作がしにくい
- めんどくさい
- 長時間だと疲れる
使い捨てカイロ
- 温める場所にムラがでてくる
- 外気に触れている部分が多く非効率
- コストがかかる
- 使用する時間と発熱時間と違う
その他
手にタオルをかける
- シンプルでいい
- タオルにより温まりが異なる。
- 手を動かすとずれ落ちやすい。
その他におすすめの温めアイテムがあれば教えてください♪